国立大学歯学部・公立大学歯学部の難易度と偏差値ランキングです。(2009年度受験用) 国立・公立大学の場合は、偏差値だけではなくセンター試験のランクがあります。
国立大学歯学部の偏差値は、やはり、私立大学歯学部の偏差値より大変高くなっています。歯学部は6年制なので、学費が安い国立大学歯学部は人気があります。しかしその国立大学歯学部でも、2004年以降、受験生数の減少が見られます。理由は、医師国家試験が大変難しくなり、現役合格のためにはかなりの勉強が必要になっていること、そして、歯科医師が多すぎるために将来の収入が不安だと考えられるためだと言われています。
受験生減少の現状を見て、歯科医師の国家試験合格率が低迷していたり、臨床実習に必要な患者の確保が困難になっていたり、また留年が多いといったような状況の大学に、国が歯学部の定員を見直すよう求めています。さらに、適性を欠く学生には進路変更を勧めるよう提言もしています。
こういう状況の中、信念を持って歯科医師になりたい方は、歯科医師の国家試験合格率が高い大学歯学部を選んだほうがいいかもしれません。
*私立大学歯学部の偏差値は、こちらのページです。→ 私立大学歯学部の偏差値
【前期日程の国立大学・公立大学偏差値ランキング一覧】 (後期・中期日程は下にあります)
センターランク 大学・学部・学科 偏差値ランク
85% 大阪大学歯学部 64
九州大学歯学部 63
84% 東京医科歯科大学 64
83% 東北大学歯学部 60
新潟大学歯学部 61
岡山大学歯学部 61
徳島大学歯学部 61
82% 広島大学歯学部 62
九州歯科大学歯学部 60
長崎大学歯学部 65
鹿児島大学歯学部 60
80% 北海道大学歯学部 59
【後期・中期日程の国立大学・公立大学偏差値ランキング一覧】
センターランク 大学・学部・学科 偏差値ランク
90% 長崎大学歯学部 65
87% 大阪大学歯学部
岡山大学歯学部
九州大学歯学部 70
東京医科歯科大学歯学部
86% 広島大学歯学部
83% 新潟大学歯学部
鹿児島大学歯学部
82% 徳島大学歯学部
80% 北海道大学歯学部
◆以上の入試難易度一覧ランキングは、2008年度代々木ゼミナールの資料によるものです。
◆偏差値ランクは、代ゼミ独自の模試試験による平均偏差値をもとにして出したものです。
◆上記のセンターランクおよび偏差値ランクに達した場合の合格の可能性はおよそ60%といわれますといわれます。また今春の入試方式からの偏差値ランクであり、来年度の条件は考慮されていません。目安としてご覧ください。