海の船旅、グレートシーマンプロジェクト

海の旅人たち

多くの島が点在する太平洋は、海の旅人にとって憧れの場所。

そんな太平洋の、フィリピン、沖縄、八重山諸島、台湾、石垣島の島々の間を
与那国島、なんとロマンチックな冒険でしょう。

the greatseaman projectと名づけて、実際にシーカヤックという船で旅した青年もいました。
黒潮を横切り、この太平洋の海域を自在に横断、縦断したのです。
ひとくちに太平洋と言っても、宮古島から久米島間は220km、与那国島から台湾までは110km。
一人の船旅にしては、大変な距離です。

でも、太平洋の海原を航海することで、海の旅人は「偉大なる海人」に出会い、交流し、
また自らも海とともに過ごすことで、人と自然が折り重なりながら生きることや、
自然の持つ力を改めて考えていくことができるといいます。

オーストラリアから日本にかけては、かつて陸続きだったところ。
言語・習慣・文化が互いに影響しあっているのを確かめる海の旅にもなります。

航海といっても、シーカヤックという一人乗りの船。
それに乗ることで、より古代の人々の思考に思いをはせることができます。
先史以来の人々がそうであったように、様々な自然にひとりの人間がどこまで対応して航海できるのか、
という冒険です。もちろん危険もともないますが。。。まさに、the greatseaman projectです。

現代人のように頭で考えるのではなく、体全身を使って何かを受け止め、
それを伝えていくこと。その大切さを、海の旅人たちは教えてくれます。

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